陶芸教室にある釉薬
陶房江戸遊にある釉薬を、本ページではご紹介します。
作陶で色付け(釉掛け、釉薬掛け)する際の、釉薬選びにお役立てください。
※画像はクリックすると大きくなります。
黄瀬戸釉
薄掛けすると光沢のある茶色、
濃掛けすると藤色が発色する釉薬です。
>>>作品例はこちらです
油滴天目釉
光沢のある黒。
油滴模様が特徴です。
>>>作品例はこちらです
金結晶
濃い掛けすると黄金色に発色する釉薬です。
>>>作品例はこちらです
藁織部(ワラオリベ)
藁白と織部を調合した釉薬。
>>>藁織部の作品例(その1)はこちらから
>>>藁織部の作品例(その2)はこちらから
黒マット釉
黒マットは光沢のないマットな黒色に発色します。
>>>作品例はこちらです
白マット釉
光沢のないマットな白に発色する釉薬です。
乳白釉
光沢のある白色。
乳のような真っ白な焼き上がりです。
>>>作品例はこちらです
織部釉
独特な緑色の釉薬。
掛け方によってまったく違った風合いに仕上がる釉薬です。
>>>作品例はこちらです
石灰3号(透明釉)
透明釉の名前にもあるように、焼上がると透明なガラス質になります。
瑠璃釉(ルリ釉)
光沢のある瑠璃色に発色します。
>>>作品例はこちらです
鉄赤釉
赤に近い色に焼き上がります。
>>>作品例はこちらです
クリームマット釉
若干黄色がかった白色のマット調に仕上がる釉薬。
>>>作品例はこちらです
天然土灰釉
灰がかぶったような焼き上がりになる釉薬。
>>>作品例はこちらです
藁白釉(ワラジロ)
落ち着いた白色に発色します。
鉄マット釉
マットな茶色に発色する釉薬です。
瑠璃藁釉(ルリワラ)
明るい青色に発色します。
>>>作品例はこちらです
チタンマット釉
アメ釉
独特な飴色に発色します。
>>>作品例はこちらです
志野釉
厚みのある白色釉薬です。
>>>作品例はこちらです