陶芸教室・陶芸体験の皆さんの作品2

耳付花器
蜻蛉(とんぼ)を模した掛け分けが秀逸です。

取皿
釉薬部分と呉須+絵の具による手書き部分の掛け分けが素敵です。

酒器揃
鉄赤を基調とした、徳利とぐい呑です。
お酒がすすみそうですね。

ぐい呑
内側は精緻な模様に仕上がっています。

ぐい呑
外側の鉄赤と内側の呉須(ごす)による模様の対比が新鮮です。

傘立
大きく立派な作品です。
折りたたみ傘の紐を掛けるためのフックも取り付けられています。

ワンプレートランチ皿&パスタ皿
手びねりの味わいが存分に出た、とてもいい作品です。
手にすると軽くて実用的な仕上がりです。
カフェに置いたら注文が殺到するかもしれませんね。

志野筒型湯呑
志野土+志野釉+紅柄(べにがら)で制作。
手間のかかる釉掛けは大変ですが、毎日使うと器の貫入(ヒビ割れの部分)に茶渋が染み込みなんとも味わい深く器が育ちます。

御皿
裏面も精緻に描かれています。

御皿
これだけの絵付けは技術・集中力、両方が充実していないとできません。