陶芸教室・陶芸体験の皆さんの作品12


平皿
撥水剤を用いた釉薬掛けにより、このように反転した色絵付けをしています。
手前の部分にも吹き掛けにより釉薬が掛かっています。
素敵な作品ですね。

ロクロ目カップ
ロクロ目が入ったカップです。このロクロ目は見た目以上に高度な技術が必要なのです。

板皿
桜色釉と藁織部を使っています。
色の濃淡が出やすい桜色釉ですが、釉薬掛けの際にハサミを用いなかったこと(ハサミだと爪の跡が残る)で、均等で綺麗な発色を実現できましたね。

お碗
こちらは、手びねりの作品ですが、黄瀬戸の発色が素晴らしいですね!
釉薬が流れてできる藤色の部分も丁度よいところで止まってくれました。

お碗
手びねりでの作品です。
藁織部の発色が素敵なお碗に仕上がりました!



茶碗
絵付き茶碗です。
もみじをあしらったデザイン、特に紅で描かれた葉がよいアクセントになっていますね。

カップ
乳白と藁織部を重ね掛けした作品です。
藁織部を斜めに掛けたことが新しい。